ナクスル(naxlu)は従来の乾燥式・バイオ式の両方を良いとこ取りしたハイブリット式の新しい生ゴミ処理機です。
ナクスルについて、口コミや評判をまとめてますので参考にしてください。
ナクスルの口コミや評判、メリット
まずはナクスルの良い口コミや評判、メリットについての確認です。
手間が少ない、室内における

乾燥式は都度電源を入れるのと、頻繁に中身を捨てる必要がある。
バイオ式は室内に置けない。
ナクスルは室内に置けて、ゴミを入れるだけという手軽さが良い。
ナクスルの一番のメリットとして、とにかく手間が少ないという口コミが多く見られます。
ナクスルと一般的な乾燥型生ゴミ処理機の流れは以下の通りです。
ナクスルはフタを開けて生ゴミを入れるだけで、あとは何もする必要がありません。
上記の口コミの様に、とにかく楽に使えるのが特徴です。
また、乾燥式以外にもバイオ式の生ゴミ処理機がありますが、手間は簡単なものの、バイオ式は室外にしか置けないというデメリットがあります。
生ゴミを捨てるために、屋外に出るのも一つの手間であるため、室内におけるという点もナクスルのメリットと言えます。
電気代が安い

ナクスルは電気代も圧倒的に安いのが良いね。
ナクスルは電気代が安い点でも良い口コミがみられます。
上記のように一般的な生ゴミ処理機である乾燥式は電気代がやや高額なのがデメリットです。
をを!生ユーザさんご意見ありがとうございます。そうなのです、私も異物落としが怖いのと、メンテナンスコストが見積もれればなあと思ってます。うちはパナソニック生ごみ処理機で生ゴミを乾かしてるんですが、かなり電気食います。
— た あ (@Philip_Philip) March 22, 2018
ナクスルはこの電気代という点でも改善されており、日々のコスパに関しても大きなメリットがあります。
臭いが抑えられる

乾燥式は少し独特な臭いが苦手だった。
ナクスルは臭いがほとんどないので室内で使っても衛生的な感じがする。
ナクスルは臭いの面でも評判が良く、ほとんど気にならないとされています。
生ゴミ処理機を買ってから生ゴミのくっせぇー臭いに悩むことがなくなった!しかし温風乾燥式故に芳ばしい美味しそうな匂いに悩むことに!臭くないのは嬉しいけどちょっと複雑!
— ルナ@Ridillのくろいもり出身 (@Luna_Mordio) September 24, 2014
上記の口コミの様に、悪い臭いではないものの、一般的な乾燥式タイプでは独特な臭いが出ることが知られています。
ナクスルは処理する際の臭いを99.84%除去するとされており、乾燥式の様な臭いもでません。
臭いが気にならないという点もナクスルのメリットの一つです。
ナクスルの悪い口コミや評判、デメリット
良い口コミやメリットが多いナクスルですが、中には悪いと言える口コミ・評判やデメリットもあります。
値段が高い

ナクスルは高いのがデメリット。
金額に見合う価値はあるが、10万超えは少しひるむ。
ただ、助成金が出る自治体も多い。
値段が高いのがナクスルの最大のデメリットと言え、やや不満と言える評判も見られます。
生ごみ処理機、はじめパナソニック(乾燥式)のヤツ気になってたけど調べてるうちナクスル(ハイブリッド式)ってのが良さ気に思えてきた。ただ高い(6桁
— モーゼル (@mauserM712) August 7, 2020
一般的な価格を比較すると下記の通りであり、乾燥式やバイオ式よりもやや高い価格と言えます。
ただし、ナクスルは前述とおり、日々の電気代が安くなるメリットがあります。室内に置けて手間が少なく、臭いも気にならないというメリットも大きいため、十分に価格に見合う価値があると言えます。
また、ナクスルは地方自治体の助成金の対象となる製品であるため、対象都市に住んでいる場合は安く買うことが可能です。
東京都で例を挙げると、府中市は60,000円、練馬区は20,000円、足立区は15,000円、世田谷区は対象外、といったところです。(助成金の金額を調べる→(外部サイト)goo 住宅・不動産)
中身を取り出す頻度は個人差がある

思ったより頻繁に中身を取り出す必要がありそう。
それでも2ヶ月以上は持ちそうだから他に比べたら楽だけど。
ナクスルのメリットの一つには手間が少ない点が挙げられますが、思ってたよりも中身を取り出す頻度が多かったという口コミもあります。
下記の口コミの様に、頻繁に使うと1ヶ月程度で取り出しているという内容もみられます。
生ごみ処理機 #ナクスル の説明書によると副産物(有機堆肥)の取り出しは半年〜1年に一度でよいとあるけれど、毎日猫のフンを投入しているせいか、たったひと月で取り出しが必要になる。家庭菜園始めてみたものの、堆肥と培養土は1:9なので、このままだと何ヘクタールかの土地が必要… #誰か助けて
— MOE@TSG2020 (@MOE16104396) April 7, 2020
ただし、一般的にはそこま頻繁に使用しなければ、数ヶ月から1年程度の頻度で問題ありません。
(ナクスルの公式サイトより参照)
一般的には上記の様な頻度であり、いずれにしても乾燥式(1〜2週間に1回程度)やバイオ式(2週間に一回程度)よりも取り出す回数は少ないのが特徴です。
分解できないものもある

生ゴミの全部が全部分解できるわけじゃないので注意。
魚骨や鳥骨は大丈夫だけど、豚骨や牛骨は無理。あと貝類も。
生ゴミ処理機の共通事項となりますが、牛や豚の骨、貝類、割り箸などは分解しきれません。
この点に関してはナクスルも例外でないため、使用できないものがあることをあらかじめ把握しておきましょう。
ナクスルの評判・口コミのまとめ
・手間が少ない、室内における
・電気代が安い
・臭いが抑えられる
・値段が高い
・中身を取り出す頻度は個人差がある
・分解できないものもある
ナクスル | 乾燥式 | バイオ式 | |
手間 | ◎ | △ | ○ |
室内設置 | ○ | ○ | × |
電気代 | ◎ | △ | ○ |
臭い | ◎ | △ | ○ |
値段 | 112,000円 (公式サイト ![]() |
25,000〜 100,000円 |
70,000〜 90,000円 |
上記の通り、ナクスルは手間や室内設置の可否、臭いの面において大きなメリットがあります。
値段が高いのがネックですが、ランニングコストである電気代を安く抑えることが可能であり、日常の手間を省けることから、コスパで見ると最もお得と言えます。
2019年12月の時点で累計で15万台の販売実績もあり、現時点では最もおすすめできる生ゴミ処理機と言えます。
ナクスルを購入する場合はamazonや楽天よりも公式サイト
ナクスルはamazonでも購入することが可能ですが、以下の2点から公式サイトで購入するのがおすすめとなります(楽天は取り扱いなし)。
・返金保証がある
ナクスルは公式サイト最安値保証の製品であり、公式サイトでは112,000円(税込123,200円)です。
amazonは税込でおおよそ125,000円前後に設定されており、公式サイトよりは高くなります。
また、公式サイトでの購入で28日間の返金保証がついてきます(バイオ剤開封前のみ)。
以上の点から、ナクスルを購入する場合は公式サイトを選択する様にしましょう。
コメント